2026年2月|出版業界重大ニュース(国内+海外)
2月は、市場縮小という現実が“数字”として突きつけられ、同時に取次・書店・出版社がそれぞれ別の方向へ「生存戦略の実装」に入り始めた月でした。物流はついに経営中枢(CLO)へ、書店は「販売」から「場・体験・小商い」へ、出版社は「出版」から「IP運用会社」へ。
そしてAIは、便利ツールの域を超え、権利・ガバナンス・訴訟・海賊版という“地雷原の整備”フェーズに突入しています。
そしてAIは、便利ツールの域を超え、権利・ガバナンス・訴訟・海賊版という“地雷原の整備”フェーズに突入しています。
mizuho furuhata
2026.03.01
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市場縮小が「前提条件」に
1月に発表された紙の出版市場の1兆円割れに続き、コミック市場の8年ぶりのマイナス成長…というニュースが業界を揺らし続けました。また、一方で読者の動向についても大学生の書籍代の月1千円割れは大きく取りあげられています。
コミックが支えてきた市場でしたが電子の伸びの鈍化もあり、次の稼ぎ頭捜しが必要になってきています。

