出版業界ニュースまとめ#2021/06/25
■ブックウォーカー、21年3月期の決算は売上高29％増の438億円、経常益33％増の27億円と過去最高業績
■「ウルトラマンの『正義』とは何か」の内容に誤り、回収・絶版に
■宮内庁生協、コロナ禍で今秋解散へ 売り上げ激減、100年の歴史に幕
■三菱商事・丸紅が物流ＤＸ！サプライチェーンの課題解決に布石
■テレビ誌が「真っ白」…五輪放送予定、発売に間に合わず
■増える読書、出会いも多彩に すれ違う人からもお薦め本
■ブックウォーカー、21年3月期の決算は売上高29％増の438億円、経常益33％増の27億円と過去最高業績 電子書籍市場拡大と適切なマーケティング奏功
■「ウルトラマンの『正義』とは何か」の内容に誤り、回収・絶版に
■「ＵＦＯ研究所」福島に開設 国内唯一、所長に「月刊ムー」編集長
■【訃報】大和岩雄氏（おわ・いわお＝大和書房創業者）
■丸善雄松堂、米国議会図書館と電子書籍配信プラットフォームの導入契約を締結
■第11回 CPU大賞の発表
■青少年読書感想文全国コンクール課題図書／上 現代の課題、読み取ろう
■文字・活字機構の新会長に作家・阿刀田高氏
■宮内庁生協、コロナ禍で今秋解散へ 売り上げ激減、100年の歴史に幕
■松本の福岡貴善さん出版社開業 大手から転身
■アップル・デイリーが最優秀賞 アジア出版者協会賞
■【ソウル通信】株のガイドブックがバカ売れ、財テク書の全盛時代
■ジュンク堂難波/アジア系専門書店「こんなに売れるとは」と驚き アジアのアニメ産業活況､日本に追いつけ追い越せ
■ＡＩを活かし絵本から音が飛び出す「魔法のような虫めがね」のプロトタイプ開発
■視覚と聴覚はデジタルが奪う？ 代替できないリアルの価値が重要
■企業向けサービス価格、5月は1.5％上昇 テレビ広告が過去最高に
■生活者の選ぶ好きな広告トップは「交通広告」／6割が「つい見てしまう」
■新たな反トラスト法案はアマゾン、アップル、Facebook、グーグルにどう影響するか
■生鮮流通、崩れる垣根 卸売市場が百貨店に コメ卸が青果
■三菱商事・丸紅が物流ＤＸ！サプライチェーンの課題解決に布石
丸紅は日用品などの小売り業界を対象に、デジタルデータを活用したサプライチェーン全体の管理サービスを販売している。販売量や流通経路などのデータを可視化・共有し、ＡＩで分析。最適な発注量やタイミングの計画を立てられるよう支援している。計画策定はコンサルティング企業やシステム構築（ＳＩ）企業でも可能だが、丸紅の場合は子会社の丸紅ロジスティクス（同）が実際の輸配送業務を手がけており「計画の実行も請け負えることが強み」とする。
■中日新聞社の個人情報１４万件超、流出の可能性…業務委託先が不正アクセス被害
■米新興メディアのバズフィードが上場へ 評価額1655億円
■メディアのイノベーションの鍵は「地域」「大手企業」「スタートアップ」？メディアによる場づくり、コミュニティ形成の方法とは
■「月給9万円」低賃金放置 アニメ産業、中国に人材流出
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